クロエのカフェ、Chloé Le Glacier(クロエ・ル・グラシエ)は神戸にあり、世界で唯一、クロエが手掛けるアイスクリームショップとして人気を集めています。
この記事では、クロエカフェはどこにあるのか?神戸の店舗情報やメニュー、値段、さらに神戸阪急の何階にあるかといった詳細を、詳しく紹介します。
神戸阪急の新館に位置するこのカフェは、神戸だけでしか体験できない特別な場所です。季節ごとに変わるフレーバーやこだわりの素材を使ったメニューが話題で、少し高めの値段設定もその特別感を裏付けています。神戸でのショッピングや観光の合間に、ぜひ立ち寄ってみてください。
クロエカフェ 神戸店のメニューや値段を解説
メニュー紹介
Chloé Le Glacier menu 一覧(2024/09現在)
- スイートポテト
- パンプキンクリーム
- 国産ブルーベリーチーズケーキ
- 黒糖ほうじ茶
- メープルピーカンナッツ
- ダマスクローズ
- マダガスカル産バニラ
- チョコレートマンジャリ
- キャラメル落花生
- ブロンテ産ピスタチオ
クロエ カフェ 神戸では、季節ごとに変わる10種類のフレーバーが用意されています。これにより、何度訪れても新しい味を楽しむことができます。これらのメニューは、東京の有名パティスリー「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」のシェフパティシエールによって監修されており、素材のクオリティと味わいの深さが際立っています。
フレーバーは季節によって変更されるため、訪れるたびに新しい味を試す楽しみもあります。たとえば、秋にはスイートポテトやパンプキンクリームといった季節感を楽しめるメニューが登場し、夏には宮崎県産アップルマンゴーソルベといった爽やかなフレーバーが提供されることもあります。
カフェでは、ジェラート以外にもドリンクメニューが用意されていますが、アイスクリームをメインに楽しむ人が多いようです。店内でイートインスペースも完備しているため、その場で味わうことも可能です。
アイスの値段は?
クロエ カフェ 神戸のアイスクリームは、ラグジュアリーなブランドのコンセプトにふさわしい価格設定になっています。アイスクリームの価格は、ダブル(2種類)が1,500円、トリプル(3種類)が1,800円です。
この値段には、厳選された素材を使用していることが反映されています。たとえば、ブルーベリーチーズケーキには国産のブルーベリーが使用され、ピスタチオアイスにはブロンテ産の高級ピスタチオが贅沢に使われています。このようなこだわりの素材によって、濃厚で豊かな風味を楽しむことができます。
価格が高めではあるものの、クロエの洗練されたブランド体験や、ここでしか味わえない限定フレーバーを堪能できる点で、訪れる価値があります。また、季節ごとの限定フレーバーも楽しめるため、特別な日のご褒美として利用するのもおすすめです。
アルファベットのトッピングができる?
クロエカフェでは、アイスクリームのトッピングとしてアルファベットチョコを2つ選ぶことができます。これにより、自分や大切な人のイニシャル、好きな文字をトッピングして、アイスクリームをより個性的に楽しむことが可能です。特に、SNS映えを狙う方や推し活をしている方にとって、このサービスは魅力的です。
アルファベットチョコは、シンプルながらもアイスクリームに可愛らしさを加えるアイテムとして人気があります。特別な日に自分用に、あるいはプレゼント感覚で楽しむ方も多いようです。カスタマイズする楽しみが加わることで、クロエカフェならではの特別な体験を演出します。
トッピングはアイスの価格に含まれているため、追加料金はかかりません。ただし、アルファベットチョコは2個までの選択となっており、追加するオプションはないため、事前にどの文字にするか考えておくと良いでしょう。
クロエのカフェは神戸にある?店舗情報を解説
神戸にあるクロエカフェの店舗情報
クロエ カフェ 神戸は、2022年8月にオープンした世界初のクロエによるアイスクリームショップです。正式名称は「Chloé Le Glacier(クロエ・ル・グラシエ)」で、場所は神戸市中央区にある神戸阪急の新館内に位置しています。
このカフェは、クロエのブランド理念である「クラフトマンシップ」と「サステナビリティ」を大切にし、アイスクリームもその価値観に基づいて作られています。
神戸阪急の何階にありますか?
兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8 神戸阪急 新館2F
神戸阪急の新館2階にあります。神戸阪急は、ファッションや雑貨が充実している百貨店で、その新館2階に位置するこのカフェは、ショッピングの合間に立ち寄るのに最適な場所です。
新館の2階フロアには、他のファッションブランドやカフェも集まっており、訪れる人々にとってはラグジュアリーな空間を楽しむことができます。クロエカフェも、この一角にありながら、ブランドの特別感をしっかりと感じさせるデザインとサービスが特徴です。
アクセスも非常に便利で、JRや阪急、阪神電車から徒歩ですぐの場所に位置しています。初めて訪れる方でも迷わず辿り着ける立地が魅力です。
営業時間と定休日
「Chloé Le Glacier(クロエ・ル・グラシエ)」の営業時間は、10:00から20:00までです。神戸阪急の新館内にあるため、百貨店の営業時間に準じて運営されています。長い営業時間のため、ショッピングや仕事の合間に立ち寄ることができ、朝から夜まで利用可能なのが魅力です。
定休日は、神戸阪急の休館日に合わせて設定されています。年中無休ではないため、休館日に訪れないよう事前に確認しておくとよいでしょう。特に、連休やイベントシーズンなどは休館日が重なる可能性もあるため、公式サイトや百貨店の情報をチェックすることをおすすめします。
店舗デザインと雰囲気
クロエ カフェ 神戸の店舗デザインは、クロエのブランドイメージを反映した洗練された空間が特徴です。
白を基調とした店内は、雲をイメージしたデザインが施されており、柔らかく清潔感のある雰囲気を作り出しています。このデザインは、アイスクリームというカジュアルなスイーツに高級感を持たせる要素となっており、訪れる人々に非日常的な体験を提供します。
店内のスペースは比較的シンプルで、イートイン用のテーブルが2席用意されていますが、大きな空間ではありません。そのため、ショッピングの合間に立ち寄り、アイスクリームを楽しむにはぴったりの場所となっています。さらに、雰囲気が上品でありながらリラックスできるため、SNS映えする写真を撮る場所としても人気です。
クロエカフェは東京・大阪にも展開している?
Chloé Le Glacier(クロエ・ル・グラシエ)は、世界で唯一のクロエが手掛けるアイスクリームショップです。現在のところ、東京や大阪にはクロエ カフェの店舗は展開されていません。そのため、Chloé Le Glacier(クロエ・ル・グラシエ)は、ブランドの特別なアイスクリーム体験を味わうことができる唯一の場所です。
東京や大阪などの他都市から訪れる人々も多く、特にクロエのファンやアイスクリーム愛好者にとっては、神戸まで足を運んででも訪れる価値のある店舗です。
今後の展開については公式からの発表はされていませんが、現時点では神戸の店舗が唯一の場所であるため、旅行や観光のついでに訪れてみると、クロエの特別なアイス体験を楽しむことができます。
クロエのカフェは神戸にある?詳細まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- クロエ カフェ 神戸は、世界初のクロエによるアイスクリームショップである
- 神戸阪急の新館2階に位置している
- メニューは季節ごとに変わる10種類のフレーバーを提供している
- ブロンテ産ピスタチオや国産ブルーベリーなど厳選素材を使用している
- ダブルアイスの値段は1,500円、トリプルは1,800円
- アルファベットチョコを2つトッピングできる
- トッピングは追加料金不要でカスタマイズ可能である
- シェフパティシエールが監修した上質なアイスクリームを楽しめる
- 季節限定メニューもあり、訪れるたびに新しい味を体験できる
- イートインスペースがあり、その場でアイスを味わえる
- 営業時間は10:00から20:00まで、定休日は神戸阪急の休館日に準じる
- 白を基調とした雲をイメージした店内デザインが特徴
- SNS映えする店舗デザインとアイスクリームが人気である
- クロエ カフェは神戸にしか店舗がなく、東京や大阪には展開していない
- 神戸三宮駅から徒歩数分とアクセスが良い