カルティエ展でどんなグッズが売っているのか気になっていませんか?トートバッグやレターセット、展覧会図録など、具体的にどんなアイテムがあるのか、そして価格はいくらなのかを知りたい方は多いはずです。限定アイテムが多いと聞くと、どれを買うべきか事前にチェックしておきたくなりますよね。
この記事では、カルティエ展のグッズのラインナップや値段を詳しく紹介します。さらに、カルティエと日本のつながりや、50周年を記念した展示会2024の開催情報、今後の展示会2025、過去に六本木で行われた展示との違いにも触れていきます。
会場でしか手に入らない特別なグッズを見逃さないために、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
- 販売されているグッズの種類と特徴
- 各グッズの価格や限定性
- グッズの購入方法や販売場所
- 展覧会の背景や関連する展示情報
カルティエ展のグッズの魅力とおすすめアイテム

トートバッグ|キービジュアルをデザイン

トートバッグは、本展のキービジュアルを大胆に取り入れたアイテムとして、高い人気を誇っています。アーティスト澁谷翔による空の色彩をテーマにしたグラデーションアートが、表面に大きくデザインされており、シンプルながらもアート性が感じられる仕上がりです。
実用面でも優れており、A4サイズの書類や雑誌などを入れられる十分な容量があります。展示会限定のデザインであることに加え、日常でも使いやすいサイズ感や軽さが魅力です。価格は3,960円(税込)となっており、質の高いデザインを考慮すると、満足感のあるグッズといえるでしょう。
ただし、布製という性質上、雨の日の使用や重たい荷物の持ち運びには少し気をつけたい場面もあるかもしれません。お気に入りのアートを持ち歩きたい方や、記念になるアイテムを探している方には、ぜひ手に取ってほしい一品です。
ノート|アーティストデザインの限定アイテム

ノートは、展覧会限定で登場したアート性と実用性を兼ね備えたグッズです。表紙には、アーティスト澁谷翔による作品が使用されており、ニューヨーク・タイムズ紙を素材とした独自のアートスタイルが印象的に表現されています。
このデザインは、澁谷が日本各地を巡りながら空の色を描いた「日本五十空景」の世界観ともリンクしており、持ち歩くだけで展覧会の記憶がよみがえるような仕様です。実際のノート部分はシンプルで使いやすく、メモ帳や日記帳として日常的に活躍してくれます。
価格は1,650円(税込)で、アーティストグッズとしては手に取りやすい価格帯です。限定品であるため、会期後には手に入らない可能性があることから、気になる方は早めの購入がおすすめです。
アートを日常に取り入れたい方にとって、感性を刺激するアイテムとなることでしょう。
レターセット|記念切手付き

レターセットは、カルティエジャパンの50周年を記念して特別に制作された、デザイン性と記念性を兼ね備えたグッズです。セットには84円切手が5枚つづりで付属しており、カルティエの世界観を感じさせるデザインが施されています。
ラインナップは、「赤」と「パンテール」の2種類。カルティエを象徴するカラーやモチーフが用いられ、どちらも高級感があり、封筒や便箋の紙質にもこだわりが感じられます。価格は2,200円(税込)で、記念としても、贈り物としても適した価格設定です。
デザインの美しさから、実際に使うよりも保管やディスプレイ用として楽しむ方も多いようです。使うかどうか迷うほど魅力的なデザインという点も、このレターセットの特徴といえるでしょう。
手紙を書く機会が少ない時代だからこそ、こうした特別なレターセットは、相手への想いを伝えるきっかけになるかもしれません。
ペーパーウェイト|アーカイブピースを再現

ペーパーウェイトは、カルティエの歴史的アーカイブピースからインスピレーションを受けて制作された、存在感のあるアイテムです。本展のテーマ「結 MUSUBI」を象徴するような東洋的モチーフが盛り込まれ、美術品のような風格があります。
見た目だけでなく、重さと安定感があるため、書類をしっかりと押さえるという本来の用途にも優れています。オフィスのデスクや書斎など、静かな空間に映えるインテリアとして活用する方も多いようです。価格は4,950円(税込)です。
落ち着いた色合いと品格あるデザインのため、どのような空間にも自然に馴染みます。一方で、持ち運びにはやや注意が必要なサイズ感と重さであるため、自宅用やギフト用途としての活用が向いています。
ジュエリーメゾンならではの洗練された美意識が感じられる、贅沢な記念グッズです。
ポストカード|展示作品がプリントされた人気商品

ポストカードは、展覧会の出展作品をモチーフにデザインされた人気アイテムで、コレクションやお土産に最適です。価格は1枚220円(税込)と手頃で、気に入った作品を選んで手軽に持ち帰ることができます。
とりわけ、「結」を象徴するノットブローチや、澁谷翔の空の作品を使ったカードなどは、展覧会の象徴的なビジュアルを切り取ったような仕上がりになっています。複数枚を並べて飾ったり、季節の挨拶に添えて送ったりと、使い方はさまざまです。
デザイン数が多いため、選ぶ時間もひとつの楽しみといえるでしょう。ただし、人気のあるデザインは早めに売り切れてしまう場合もあるため、気になる絵柄がある場合は先に確保するのがおすすめです。
展示を思い返しながら、自分だけのセレクトを楽しめるアート性の高いグッズです。
展覧会図録|詳細な解説付きの公式カタログ

展覧会図録は、「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展」の展示内容を、余すことなく記録した公式カタログです。出展された作品の図版や解説に加えて、アーティストやカルティエの歴史についての詳細なテキストも収録されています。
本展のテーマである「美と芸術をめぐる対話」に基づき、ジュエリーだけでなく現代美術の視点も丁寧に取り上げている点が特徴です。アートやデザインに関心のある方にとっては、鑑賞後の理解を深める貴重な資料となるはずです。価格は5,000円(税込)。
ページ数が多くしっかりとした装丁のため、やや重さを感じるかもしれませんが、それに見合うだけの情報と魅力が詰まっています。展覧会を振り返るだけでなく、アートブックとしても長く楽しめる価値ある一冊です。
カルティエ展 グッズの購入方法や展示情報

会場限定グッズの購入方法と販売場所

カルティエ展のグッズは、基本的に会場でのみ手に入る「限定アイテム」として展開されています。展覧会の特設グッズショップは、展示を見終えた後に立ち寄ることができる導線に設計されており、ゆっくりと商品を選べるよう工夫されています。
このショップでは、トートバッグやノート、ポストカード、図録など、ここでしか購入できないグッズが豊富に並びます。販売場所は東京国立博物館 表慶館の1階にあり、展示会の入館者のみが利用できるエリアに設置されています。そのため、グッズを購入するには展覧会のチケットが必要になります。
多くのアイテムは数量限定であるため、人気商品は会期中でも早期に売り切れる可能性があります。気になる商品がある場合は、できるだけ早めに訪れるのがおすすめです。
また、オンライン販売は現時点では実施されていないため、遠方からの来場者にとっては計画的な訪問が重要です。会場でのお支払いには、現金だけでなくクレジットカードや交通系ICカードなどのキャッシュレス決済にも対応しています。
思い出として手元に残したい方は、展示とあわせてグッズコーナーもじっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。
「カルティエと日本」50年の歴史を振り返る

1974年に東京・原宿に日本初のブティックを開いて以来、カルティエと日本の関係は深く、豊かな歴史を育んできました。この50年間で、単なるジュエリーブランドとしてではなく、文化・芸術の分野においても日本と密接なつながりを築いてきたのです。
カルティエは、ルイ・カルティエの時代から東洋文化、特に日本美術に深い関心を寄せており、印籠や染色の型紙、浮世絵などをインスピレーション源として数々の作品に取り入れてきました。彼自身は日本を訪れる機会はありませんでしたが、美術愛好家として蒐集した日本の品々をデザイナーたちと共有し、カルティエ独自のクリエイションへと昇華させてきたのです。
その精神は現代にも受け継がれています。カルティエ現代美術財団が日本人アーティストと継続的な対話を重ね、展覧会やコラボレーションを通して新しい表現の場を生み出しています。今回の展覧会では、横尾忠則、村上隆、三宅一生、北野武など、幅広いジャンルのアーティストの作品が集められ、カルティエとの50年にわたる関係性を多角的に紹介しています。
こうした取り組みは、単なる商品提供を超えた文化的な関わりとして、日本に根付いてきたといえるでしょう。これからも両者の対話は続き、新たな芸術のかたちが生まれていくことが期待されています。
展示会2024の詳細とアクセス情報

2024年の「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展」は、東京国立博物館 表慶館を会場に開催されています。会期は2024年6月12日(水)から7月28日(日)までで、カルティエと日本の50年にわたる関係をテーマに、貴重なアーカイブピースや現代アートの作品が約200点展示される大規模な企画です。
開館時間は午前9時30分から午後5時までですが、金曜・土曜は午後7時まで延長されているため、仕事帰りの立ち寄りも可能です。入館は閉館の30分前までなので、時間には余裕をもって行動するのがおすすめです。休館日は毎週月曜日ですが、7月15日(月・祝)は開館し、翌16日(火)は休館となります。
アクセスについては、JR上野駅公園口または鶯谷駅南口から徒歩10分が最も便利です。その他、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」や千代田線「根津駅」からもアクセス可能で、京成上野駅や台東区循環バス「東西めぐりん」も利用できます。
観覧料は一般1,500円、大学生1,200円となっており、高校生以下や障がい者と介護者1名は無料です。前売券も割引価格で販売されているため、事前に公式サイトをチェックしておくと便利です。
展示のボリュームがあるため、鑑賞には1時間半〜2時間程度を見込んでおくと安心です。特に週末や祝日は混雑する可能性があるので、早めの時間帯の来館が快適に楽しめるポイントです。
2025年の展示会情報と今後の開催予定

2025年には、「カルティエ」が大阪・関西万博で注目のパビリオンを展開する予定です。正式名称は「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」で、2020年ドバイ万博で好評を博した同名パビリオンの日本版として登場します。
このパビリオンは、女性のエンパワーメントをテーマに掲げ、世界中の女性の視点や体験を通して、より公平で持続可能な未来を提案する場となることが発表されています。建築は永山祐子氏が手がけ、ドバイ万博日本館のファサードを再利用する試みも注目されています。
開催場所は、2025年4月13日から10月13日まで開催される大阪・夢洲(ゆめしま)エリアの会場内で、カルティエはアーティスティックな展示だけでなく、トークイベントや関連プログラムも実施する予定です。
なお、現時点では2025年に国内で新たなカルティエ展覧会が実施されるかどうかの情報は公表されていません。ただし、2024年の「結 MUSUBI」展のような大規模な企画が行われたことを踏まえると、今後もアートや文化と連動した展示が各地で行われる可能性があります。
展覧会やイベントの最新情報は、カルティエ公式サイトや美術館の公式SNSなどを定期的にチェックしておくと見逃しがありません。2025年も、芸術と社会貢献を融合させたカルティエの新しい取り組みに期待が高まります。
六本木で開催された過去の展示会とは?

六本木では、カルティエの世界観をより深く体験できる特別な展覧会が開催された実績があります。中でも印象的なのが、2019年に国立新美術館で行われた「カルティエ、時の結晶」展です。
この展覧会は、カルティエの伝統的なジュエリーにとどまらず、「時間」という壮大なテーマを軸に、1970年代以降の現代的なクリエイションにスポットを当てた内容でした。展示構成は、「色と素材」「フォルムとデザイン」「ユニヴァーサルな好奇心」の3つの章で展開され、ジュエリーという枠を超えた表現が紹介されました。
中でも来場者の関心を集めたのは、「ミステリークロック」や独自の素材使いによって生まれたアートピースの数々です。これらは、カルティエが受け継いできた職人技と革新性が融合した作品であり、カルティエの創造力の幅広さを感じさせるものでした。
空間設計は、新素材研究所(杉本博司+榊田倫之)によって手がけられ、伝統と現代を調和させた洗練された空間演出も高い評価を受けました。素材そのものの美しさや、日本建築へのオマージュを感じさせる空間は、展示作品の魅力を引き立てていました。
「カルティエ、時の結晶」展は、ブランドの魅力をアートとして再発見できる機会となり、幅広い年齢層の来場者が訪れました。六本木というアートと文化の発信地ならではの会場で、ジュエリーの新たな魅力に出会えたと感じた方も多かったようです。
カルティエ展のグッズの魅力をまとめてチェック
この記事のポイントをまとめます。
- 展覧会限定のグッズが多数ラインナップされている
- 澁谷翔のアートを使用したグッズが主役となっている
- トートバッグはデザイン性と実用性を兼ね備えている
- ノートは日常使いしやすく、携帯性にも優れている
- レターセットには記念切手が付属し記念性が高い
- ペーパーウェイトは東洋美を感じる重厚な造形が特徴
- ポストカードは種類が豊富で選ぶ楽しさがある
- 展覧会図録は資料的価値が高く、読み応えがある
- グッズの販売は会場内限定で、外部販売は行われていない
- 購入には展覧会チケットが必要である
- 支払いは現金のほかキャッシュレス決済にも対応
- 人気アイテムは早期に売り切れる可能性がある
- グッズはギフトや記念品としても適している
- アートとジュエリーの融合を感じられるラインナップ
- 全体的に価格は手に取りやすい設定となっている