マルジェラ カフェって実際どこにあるの?予約は必要?メニューや値段は?さらに、韓国の常設店舗だけでなく、日本・東京で開催された期間限定イベントの情報や、グッズの購入方法も気になりますよね。
この記事では、マルジェラ カフェの魅力をたっぷりと紹介します。韓国ソウルの店舗情報から、日本での限定カフェ体験、気になる予約方法や人気メニュー、グッズの内容とその値段まで、初めて訪れる方にもわかりやすくまとめました。
旅行の計画やカフェ巡りの参考に、ぜひ最後までご覧ください。
- マルジェラ カフェの店舗情報とアクセス方法
- 人気メニューやスイーツの内容と値段
- 予約の有無や入店方法の違い
- 日本・東京での限定イベントの内容
マルジェラ カフェの魅力を徹底紹介

マルジェラ カフェの店舗はどこにある?

マルジェラ カフェの常設店舗は、韓国・ソウルの漢南洞(ハンナムドン)エリアにあります。このエリアは、各国の大使館や高級住宅が立ち並ぶ閑静な地域として知られており、文化や芸術に敏感な層が多く集まる場所です。そんな落ち着いた街並みに溶け込むようにオープンしたのが、メゾン マルジェラのフラッグシップストアに併設されたカフェです。2024年10月30日にグランドオープンし、ファッションとカフェカルチャーを融合させた新たな体験の場として注目を集めています。
所在地は「ソウル特別市 龍山区 漢南洞657-91」。最寄り駅からのアクセスも良く、旅行者でも訪れやすい立地です。また、店舗の外観にはマルジェラを象徴するカレンダーロゴが大きく掲げられており、ファンなら思わず足を止めて写真を撮りたくなるスポットとなっています。
一方で、日本国内にもマルジェラ カフェが存在するのか気になる人も多いかもしれません。実際には、常設店はありませんが、東京・表参道で期間限定のポップアップカフェが開催されたことがあります。これはフレグランスライン「レプリカ」の新作発表を兼ねたイベント形式で、香りの体験やスイーツとのペアリングが楽しめる特別な空間でした。
このように、常設店舗は韓国・漢南洞にのみ存在しますが、日本でも不定期にポップアップ形式で展開される可能性があるため、今後の動向に注目しておくと良いでしょう。
店舗の雰囲気と内装デザインの特徴

マルジェラ カフェの内装は、ブランドのミニマリズムをそのまま表現したような空間に仕上がっています。店内は白を基調にまとめられ、無機質でありながら温かみのある素材感が特徴です。壁面や什器、テーブルにいたるまで統一感があり、訪れるだけで“マルジェラの世界”に没入できるような雰囲気が広がっています。
特に目を引くのが、細部にまでこだわったディスプレイや装飾です。カフェスペースにはブランドの象徴とも言える「4ステッチ」や「タビ」モチーフが随所に使われており、ファッションファンなら見逃せないポイントが散りばめられています。また、ショーケースに並ぶスイーツやドリンクのビジュアルもアートのように美しく、写真を撮りたくなる演出がされています。
ただし、注意点もあります。座席数が非常に少なく、カウンター席が5席、テーブルがわずか数卓という構成になっています。そのため、混雑時には長時間の待ち時間が発生することもあり、ゆったりと過ごすカフェというよりは、短時間でブランドの空気を味わう空間と捉える方が適しているでしょう。特に週末や観光シーズンは混み合うため、できるだけ平日の早い時間帯を狙うのがおすすめです。
また、席の間隔が狭く、隣の人との距離も近いため、プライベートな空間というよりは“共有型”のスタイルになります。荷物を置くスペースもほぼないため、訪問の際はできるだけ身軽な格好で向かうと快適です。
このように、マルジェラ カフェの内装は、デザイン性の高さとブランドの哲学を反映した美しい空間である一方、実用面ではコンパクトなつくりになっている点も踏まえて訪れるとよいでしょう。
話題のBONANZAとのコラボとは

マルジェラ カフェの大きな特徴のひとつに、ドイツ・ベルリン発のコーヒーロースタリー「BONANZA COFFEE ROASTERS」とのコラボレーションがあります。BONANZAは、スペシャルティコーヒー業界の中でも革新的な存在として知られており、浅煎りの豆を中心に、豆本来のフルーティーさや複雑な香りを引き出す焙煎スタイルが特徴です。この高品質なコーヒーが、ファッションブランドであるマルジェラと手を組んだことで、カフェとしての完成度が一気に引き上げられました。
このコラボによって、カフェで提供されるドリンクにはBONANZAの豆が使用され、豆そのもののポテンシャルを最大限に活かしたメニューが楽しめます。例えば、香ばしさとクリーミーな甘みを融合させた「Signature Cream」や、エスプレッソベースのラテ、季節ごとのエイドドリンクなどがラインナップされています。どのドリンクも、ファッションだけでなく味にもこだわる層から高い評価を受けています。
このように、BONANZAとのコラボレーションは、マルジェラ カフェを「ファッション空間」から「味のある体験空間」へと昇華させた重要な要素のひとつです。コーヒー好きにとっても訪れる価値のあるスポットと言えるでしょう。
予約は必要?当日入店の可否

マルジェラ カフェを訪れる際、予約の可否や当日の入店について気になる方は多いでしょう。常設店舗であるソウル・漢南洞のマルジェラ カフェは、基本的に事前予約制度を設けておらず、現地で順番を取って入店するシステムとなっています。入店希望者は現地に設置された「キャッチテーブル」というデジタル受付端末に情報を入力し、順番が来るまで待つ仕組みです。
このような仕組みのため、時間帯によっては比較的スムーズに入店できることもありますが、混雑する時間や季節によっては待ち時間が発生する可能性があります。実際、平日の午前中であっても2〜3組の待ちがあることが確認されており、人気の時間帯や休日にはさらに混み合うと考えられます。
一方で、日本・東京で開催された期間限定ポップアップカフェ「Maison Margiela Fragrances Café」では、オンラインでの事前予約制が導入されていました。優先入場の予約は公式LINEから行う形式で、希望者が殺到した際にはキャンセル待ちによって偶然空きが出るケースもあったようです。ただし、当日予約なしでも来場可能だったため、事前予約が取れなかった場合でも現地での入場チャンスは残されていました。
つまり、常設店舗では予約は不要ですが、混雑状況により待つ覚悟が必要です。反対に、ポップアップイベントでは予約が推奨されるものの、当日対応の可能性もあるため、訪問するカフェの形式に応じて柔軟に対応することがポイントです。
人気ケーキ「タビ」と「4ステッチ」

マルジェラ カフェで話題を呼んでいるスイーツが、「タビ」と「4ステッチ」のモチーフをかたどった2種類のムースケーキです。どちらもブランドの象徴的なデザインをスイーツに落とし込んだもので、見た目のインパクトと上品な味わいが評価されています。これらのケーキは、訪れた人の多くが注文し、SNSでもたびたび話題になるほどの人気ぶりです。
「タビ」ケーキは、マルジェラの代表的な足袋型シューズを模したフォルムで、中にはピスタチオクリームやストロベリーピューレが層になって詰まっています。外観だけでなく、甘さ控えめで香ばしいナッツの風味が感じられる大人向けの仕上がりです。
一方、「4ステッチ」ケーキは、ブランドのラベルに使われる4本のステッチを模したデザインで、チョコレートムースベースにアールグレイクリーム、マンゴーとアプリコットのジュレが重なった多層構造が特徴です。しっとりとしたムースのなめらかさと、ジュレの爽やかな酸味のバランスが絶妙で、見た目だけでなく味でも満足できる一品です。
ただし、これらのケーキは1つが比較的大きめのサイズで提供されるため、1人1個では少し重く感じる人もいます。実際には2人でシェアしてちょうど良いボリュームという声も多く聞かれます。また、人気商品であるため、訪れる時間帯によっては売り切れになっている場合もあります。どうしても食べたい場合は、早めの時間に訪問することをおすすめします。
このように、「タビ」と「4ステッチ」は、マルジェラの世界観をそのまま体現したようなスイーツで、見た目の美しさと味の完成度の高さが両立しています。カフェ訪問時にはぜひチェックしておきたいメニューです。
メニューと値段

カテゴリ | メニュー名 | 価格(ウォン) | 価格(円・目安) |
---|---|---|---|
デザート | Tabi Cream Cheese Cake | 14,000 | 約1,540円 |
デザート | Four Stitches Mousse Cake | 14,000 | 約1,540円 |
コーヒー | Bread/Decaf | 6,500 | 約715円 |
コーヒー | Espresso | 6,800 | 約748円 |
コーヒー | Americano | 7,500 | 約825円 |
コーヒー | Piccolo Latte | 7,500 | 約825円 |
コーヒー | Cardamom Latte | 8,500 | 約935円 |
コーヒー | Signature Cream | 8,500 | 約935円 |
ノンコーヒー | Apple Juice | 7,500 | 約825円 |
ノンコーヒー | Seasonal Ade | 7,500 | 約825円 |
ノンコーヒー | Pear & Ginger Milk Tea | 8,000 | 約880円 |
ティー | Cool Herbal | 7,500 | 約825円 |
ティー | Sea Breeze | 7,500 | 約825円 |
マルジェラ カフェのメニューは、ビジュアルと味の両方にこだわったラインナップとなっており、コーヒー、ティー、ジュース、季節限定のエイド類など、幅広いドリンクが楽しめます。また、前述の人気ケーキをはじめとするデザートメニューも豊富です。全体的に価格帯は高めですが、ブランド価値や空間の演出を考慮すれば、納得感のある価格設定といえます。
ドリンクの価格帯は、おおよそ6,500ウォン〜8,500ウォン(日本円で約700〜1,000円前後)となっており、エスプレッソやアメリカーノ、カフェラテに加えて、シグネチャーメニュー「Signature Cream」や「Cardamom Latte」など、ひとひねり加えた個性的なドリンクも揃っています。特に「Signature Cream」は、エスプレッソにココナッツミルクとパイナップルの香りを加えたユニークな一杯で、マルジェラならではの感性が感じられます。
ノンカフェインのドリンクも充実しており、アップルジュースや季節限定のエイド、さらにペア&ジンジャーミルクティーなどが用意されています。ティーメニューとしては、「Cool Herbal」や「Sea Breeze」など、すっきりとしたハーブ系が中心です。
デザートの「タビ」「4ステッチ」ケーキは、それぞれ14,000ウォン(約1,500円)と高めの設定ですが、その完成度やブランド性を考えると妥当と感じる人も多いでしょう。コーヒーやケーキのほかに、店内では関連グッズやコーヒー豆も購入できます。グッズ類の価格はコースターが32,000ウォン、インスタントコーヒーが21,000ウォン程度で、手土産にもぴったりです。
このように、マルジェラ カフェでは、ブランドの世界観を表現したメニューが多数用意されており、価格は少し高めでも満足感の高い内容になっています。ファッションとカフェ文化の融合を楽しみたい人にとって、訪れる価値のある場所といえるでしょう。
東京でも話題!マルジェラ カフェ体験

東京で開催された限定カフェイベント

東京で話題となったマルジェラの限定カフェイベントは、2025年1月24日から3日間限定で開催された「Maison Margiela Fragrances Café」です。このイベントは、メゾン マルジェラのフレグランスシリーズ「レプリカ」の新作発表に合わせて行われたもので、東京・表参道のイベントスペース「Rand表参道」に特設カフェが登場しました。通常は韓国の常設店舗でしか味わえないマルジェラのカフェ体験を、日本国内でも期間限定で楽しめる貴重な機会となりました。
カフェのテーマは、新作「アフタヌーン デライト」の世界観を体現すること。フランス・パリのカフェテラスをイメージした空間が再現され、店内では香りの体験と共に、焼きたてのマドレーヌやこだわりのドリンクが提供されました。特に“焼きたてマドレーヌ”を連想させる香りと実際のスイーツをリンクさせたコンセプトは、来場者に強い印象を与えています。
また、イベント中はカフェ利用以外にもフレグランスの展示、フォトスポット、グッズ販売などコンテンツが充実しており、「見る・香る・撮る・味わう」という五感を刺激する仕掛けが満載でした。短期間の開催でありながら、マルジェラファンや香水好きのあいだで大きな話題を呼び、SNSでも多くの投稿が見られました。
限定フレグランスが試せるショップ

限定カフェイベントの中でも特に注目されたのが、実際にフレグランスを試せる「タッチ&トライスペース」です。ここでは、新作「アフタヌーン デライト」をはじめとするマルジェラ「レプリカ」シリーズの人気フレグランスを自由に試香することができ、香りの持つストーリーや世界観を実際に体感できます。特に香水に詳しくない人でも、それぞれの香りに込められたコンセプトや情景が丁寧に紹介されているため、親しみやすく、自分に合った香りを見つけやすい空間になっていました。
このショップスペースでは、定番人気の「レイジーサンデー モーニング」や「ジャズ クラブ」などのラインナップも揃っており、幅広い香りが一度に体験できるのが大きな魅力です。加えて、ここでしか手に入らない限定セットも登場しており、「オードトワレ&ハンドクリームセット」やミニサイズの香りが10種類入った「メモリーボックス」など、ファン心をくすぐるアイテムが販売されました。
この限定ショップでは商品購入による特典も用意されており、11,800円(税込)以上購入するとミニキャンドルが、さらに23,540円(税込)以上の購入でオリジナルトートバッグがプレゼントされる仕組みも注目を集めました。購入金額に応じて用意された特典が、ショッピングをより楽しい体験に変えていたのです。
なお、支払いはクレジットカードまたは一部電子マネーのみ対応しており、現金やQRコード決済は利用できませんでした。そのため、現地でのスムーズなショッピングを希望する方は、事前に使用可能な支払い手段を確認しておくと安心です。
フォトスポットや特典も見逃せない

マルジェラの限定カフェイベントでは、視覚的な演出にも非常に力が入れられており、フォトスポットは来場者の楽しみのひとつとなっていました。会場には“パリのカフェテラス”を再現したスペースが設けられ、マドレーヌやドリンクを並べたおしゃれな一枚を撮影できるよう、新聞紙風の小物やロゴ入りアイテムがセッティングされています。この空間演出は、単なる記念撮影以上に“ブランド体験の一部”としての役割を担っていました。
特に人気だったのが、4連写プリントができる「プリントフォトブース」です。このブースではカメラの前に立つと、パシャパシャと自動的に4カット撮影され、オリジナルフレームでその場で写真が出力されます。さらに、撮影した写真はデジタルデータとしても保存可能で、QRコードを通じてスマートフォンにダウンロードできる仕組みが整っていました。
その場で手に入る紙の写真と、後で楽しめるデジタルデータ。両方が揃っていることで、SNSへの投稿やアルバム保存など、さまざまな楽しみ方が可能になります。こうしたサービスは、若年層を中心に非常に好評で、撮影待ちの行列ができるほどでした。
また、イベント限定のノベルティグッズも人気でした。たとえば「レプリカ」のロゴ入りミラーや、商品パッケージに貼られたステッカーなど、小さなアイテムにまでマルジェラらしい美意識が込められており、訪問者の記憶に残る仕掛けが随所に見られました。
このように、フォトスポットや特典は単なる付属的な要素ではなく、イベント全体の体験価値を高めるための重要なポイントとなっており、来場者の満足度を大きく引き上げる工夫が凝らされていました。写真を撮る、グッズを集める、記念に残す――そうした楽しみ方ができるのも、マルジェラ カフェイベントならではの魅力と言えるでしょう。
注目のグッズやお土産アイテム紹介

東京・表参道で2025年1月に開催された「Maison Margiela Fragrances Café」では、イベント限定のグッズやノベルティが多数用意され、訪れた人々にとって“香りの体験”以上の楽しみが広がっていました。ここでは、実際に販売・配布されたアイテムの中から、特に注目を集めたものをご紹介します。
まず、ショップエリアで購入可能だった限定商品として、「レプリカ」シリーズのオードトワレ&ハンドクリーム セットがありました。このセットは、好みの香りを自分で選べる形式になっており、ギフト需要にも対応するパッケージデザインが魅力です。さらに、**「レプリカ メモリーボックス」や「ミニチュアセット」**など、複数の香りを少量ずつ楽しめる商品も販売されており、フレグランス初心者にもぴったりのアイテムでした。
販売アイテムだけでなく、購入金額に応じた特典プレゼントも来場者に好評でした。11,800円(税込)以上の購入者には「レプリカ キャンドル ジャズ クラブ」のミニサイズが、23,540円(税込)以上の購入者には「レプリカ トートバッグ」がプレゼントされる仕組みで、どちらもイベント限定の非売品。数に限りがあるため、特典を狙う来場者は早めの時間帯に足を運ぶ傾向が見られました。
さらに、会場内では非売品の小物類にも注目が集まりました。カフェで提供されるドリンクのペーパーカップやマドレーヌの袋に貼られた「REPLICA」ロゴシールは、記念品として丁寧に持ち帰る人が多数。これらは公式に配布されたものではないものの、来場者のあいだで“隠れお土産”的な価値を持ち、ブランドの世界観を日常に持ち帰る手段として機能していました。
また、グッズではありませんが、スクラッチカードによるサンプル配布もイベントならではの特典でした。来場者は1人1回スクラッチに参加でき、当たりが出れば新作「アフタヌーン デライト」のミニサイズサンプルがもらえるという仕組みです。こうした偶然性のある演出が来場体験に彩りを添えていました。
このように、東京開催のマルジェラ フレグランス カフェでは、香りを試すことにとどまらず、ブランドの記憶を形として持ち帰るための工夫が随所に散りばめられていました。販売商品、ノベルティ、非売品、さらには体験型の演出まで、来場者の心に残る細やかな仕掛けが印象的なイベントでした。
マルジェラ カフェの魅力を一目で理解できるまとめ
この記事のポイントをまとめます。
- 韓国ソウルの漢南洞に常設のフラッグシップカフェがある
- 店舗は落ち着いた高級住宅街に位置している
- 内装は白を基調としたミニマルで洗練された空間
- 「タビ」や「4ステッチ」などブランドの象徴が随所に見られる
- 座席数が限られており、混雑時は待ち時間が発生する
- ドリンクは浅煎りのBONANZAコーヒーを使用している
- 「Signature Cream」など独自性のあるドリンクがある
- 人気のムースケーキは見た目と味の完成度が高い
- 韓国店舗は現地で順番受付する形式で予約は不要
- 東京ではポップアップ形式で限定カフェイベントを開催
- 「アフタヌーン デライト」などフレグランスを試せる
- 会場限定で香水とハンドクリームのセットを販売した
- 購入金額に応じたキャンドルやトートの特典が用意された
- 写真映えするフォトスポットやプリントブースがあった
- 非売品のカップやシールも記念アイテムとして人気だった