
リペアシングってどんなサービス?
大切なブランドバッグを安心して任せられる?
大切なブランドバッグの修理先を探していて、REPAIR THING(リペアシング)の評判や口コミ、料金などの詳細が気になっていませんか?
自己流で手入れを試みる方もいますが、素材や塗料の扱いを誤ると、かえって深刻なダメージを与えてしまうことがあります。
この記事では、リペアシングの口コミや依頼の流れ、料金の目安まで分かりやすく解説します。

女性職人の丁寧な色合わせと幅広い修理実績があるからこそ、リペアシングなら大切なバッグを安心して託せますよ。
- リペアシングの特徴と選ばれる理由
- 宅配クリーニングの利用方法と流れ
- 料金やサービス内容の具体的な情報
- 口コミから分かる評判や仕上がり
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ブランドバッグの手入れはリペアシングで安心
リペアシングが選ばれる理由とは

リペアシングは、20〜30代の女性職人のみで構成されたブランドバッグ修理工房です。ハイブランド品の取り扱い経験が豊富で、色合わせを含む補色技術に強みがあります。
細やかなカウンセリングを重視し、修理内容と納期、費用を事前に明確化。追加費用が発生しない運用で、初めての依頼でも見通しが立てやすいのが特徴です。
現物の色味や質感は個体差が出やすいため、微妙なニュアンスを再現できる色づくりは仕上がりを左右します。
女性ならではの繊細な色彩感覚で、部分補色から外側フルカラーまで自然な仕上がりを目指せる点は、多くの満足度につながっています。

LINEで画像相談できるため、遠方からでも気軽に依頼を進められます。
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他社と比較したリペアシングの強み

ブランドバッグの修理を検討する際、多くの方が正規販売店での修理と修理専門店での修理のどちらを選ぶかで迷います。
両者には明確な違いがあり、選択の基準を理解しておくことが大切です。
特にブランドの資産価値維持や純正パーツの使用可否、価格帯や納期の違いは判断材料になります。
以下の表は、正規販売店の修理サービスと修理専門店であるリペアシングを比較したものです。
項目 | 正規販売店の修理サービス | 修理専門店(リペアシング) |
---|---|---|
パーツ | 純正パーツを使用 | 正規ロゴ入りなど純正パーツは不可 |
受付範囲 | 年代や状態で不可の例あり | ほぼ全ブランド・購入経路不問で対応 |
価格 | 高めになりがち | 正規の半額程度になるケースが多い |
納期 | 数カ月に及ぶ場合あり | 数週間の目安で短め |
価値維持 | 正規修理は資産価値維持に寄与 | 専門店修理歴が付くと価値が下がる場合 |
見積の透明性 | 定額制のことが多い | 個別見積で症状に応じて最適化 |
正規販売店はブランド資産の維持に直結し、純正パーツを使えることが最大の強みです。しかし、納期は長く、費用も高額になりやすい傾向があります。
一方でリペアシングは、純正パーツの使用こそできませんが、症状に応じた柔軟な修理方法を提案できる点が特徴です。納期は数週間程度で比較的早く、料金も半額程度に収まることが多いため、コストパフォーマンスを重視する方に向いています。
また、リペアシングは受付範囲が広く、古い年代のバッグや中古購入品でも断られることが少ない点も魅力です。これは「思い入れのあるバッグを手元に残したい」というユーザーのニーズに応えられる強みと言えるでしょう。

純正パーツと資産価値維持を最優先するなら正規販売店、仕上がりとコストのバランス、対応スピード、相談しやすさを重視するならリペアシングが有力な選択肢になります。
安心できるサポート体制

ブランドバッグの修理は高額になることも多く、依頼前に「本当に大丈夫だろうか」と不安を感じる方も少なくありません。
その点でリペアシングは、サポート体制に力を入れており、利用者の安心感につながっています。
丁寧なヒアリング
まず修理に着手する前に、丁寧なヒアリングが行われます。
仕上がりが新品同様にはならない可能性や、素材特性による色ムラや質感の変化といったリスクも、事前にしっかりと説明されるのが特徴です。
依頼者は修理後のイメージを具体的に持つことができ、納得した上で依頼を進められます。
作業工程における品質管理
作業工程では、複数回にわたる検品が組み込まれています。
最終仕上げとして、色止め処理や仕上げクリーニングも実施されるため、長期間安心して使用できるよう配慮されています。
これにより、修理直後だけでなく使用後の耐久性も確保されます。
納品後のアフターサポート
リペアシングでは、納品後10日以内に開封と確認を行うよう案内しており、この期間を過ぎてからの不具合は補償対象外となります。
修理に不具合が見つかった場合、ご返送後3ヶ月以内であれば無償で再修理や再加工に対応してもらえるため安心です。

利用者が安心して、大切なブランドバッグを任せられる環境が整っているところも魅力のひとつです。
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対応ブランドと素材の幅広さ

リペアシングは、数多くのメゾンブランドの修理実績を積み重ねています。
- 補修実績ブランド
- ルイヴィトン
- エルメス
- プラダ
- グッチ
- シャネル
- ロエベ
- セリーヌ
- ボッテガヴェネタ
ブランドごとに縫製の特徴や素材の組み合わせが異なるため、経験値の高さは修理品質に直結します。
対応できる素材の幅広さも特徴のひとつです。
スムースレザーやシュリンクレザー、ラムスキン、キャンバス地、コーティングキャンバス、ヌメ革など、多様な素材の特性を理解したうえで最適な処置を行います。
実際に対応可能な症状は次の通りです。
- 角スレやパイピングの破れ補修
- 持ち手の補色、コバ補修、芯材交換や作成
- 外側フルカラーや部分補色による色味復元
- 金具のメッキ磨きや交換
- 内装交換(劣化した合皮をシャンタン生地へ)
- ファスナーの縫い直し・交換、引手作成
これらの修理内容はあくまで一例であり、ブランドや症状ごとに最適な方法は異なります。
そのため、依頼の際には写真と症状の説明を添えて相談することが推奨されます。
これにより、事前の見積もりや修理プランがより具体的になり、依頼者の希望に沿った最適な提案が可能になります。
忙しい人に最適な宅配クリーニング

現代のライフスタイルに合わせ、リペアシングでは宅配を前提とした相談フローを整備しています。
依頼者はまず画像を送ることで仮見積もりを受けられ、その後バッグを発送し、本見積もり、施工、納品までをすべて非対面で完結できます。
遠方に住んでいる方や仕事で店舗に立ち寄る時間が取りにくい方にとって、大きな利便性を持つ仕組みです。

自宅にいながら専門的なバッグ修理サービスを安心して利用することができます。
ブランドバッグを自分で洗うリスク

高価なブランドバッグは、素材や仕立てが繊細であるため、家庭での自己流の洗浄は大きなリスクを伴います。
見た目には軽い汚れやシミに思えても、誤った方法で処置すると修復が困難なダメージに発展しかねません。以下では、具体的なリスクとその背景について解説します。
家庭用洗剤や溶剤のトラブル
一般的な家庭用中性洗剤やアルコール系溶剤は、皮革やキャンバスにとって強すぎる場合があります。
特に染料仕上げのレザーでは、顔料層が剥離して色ムラやテカリが発生する恐れがあります。
溶剤の種類を誤ると、色が流れ出して生地全体に広がり、補修範囲が拡大するケースも報告されています。
素材特性の見極め不足
バッグに使われる素材は一見同じように見えても、それぞれに異なる性質があります。
ヌメ革は水分に非常に敏感で、わずかな水滴でもシミになりやすい素材です。ラムレザーは柔らかい分、摩擦に弱く毛羽立ちを起こしやすくなります。
こうした素材特性を理解せずに自分で処置すると、状態を悪化させるリスクが高まります。
乾燥工程での歪み
洗浄後の乾燥工程も注意が必要です。濡れた状態で形を保持できなければ、波打ちやシワ、型崩れが残ることになります。
自然乾燥であっても直射日光や高温環境は革や布地を硬化させ、変形や退色を引き起こす要因となります。
特に夏場の屋外で乾燥させた場合、短時間で色褪せや硬化が進行することがあります。
専門家への相談の必要性
こうした背景から、応急処置のつもりで行った自宅での洗浄が、かえってダメージを拡大させるケースは少なくありません。変色、シミ、ベタつき、ひび割れといったトラブルは、時間が経つほど深刻化する傾向があります。
そのため、違和感を覚えた段階で早めに専門家に相談することが賢明です。

専門店では素材に合わせた専用の溶剤や乾燥方法を用いるため、リスクを最小限に抑えることが可能になります。
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リペアシングの口コミとサービスの詳細

リペアシングの口コミと評判

めちゃくちゃ感じが良い対応だけでなく、想像以上の仕事でビックリした。そもそもリペアをしたい人は物を大切に長く使いたい人だと思うが、その思いを汲んで丁寧かつ繊細な仕事をしてくれた。市内で他のリペアショップも利用したが、ここはずば抜けてレベルが高い。本当にオススメ。
引用元:Google口コミ
角の部分が剥げてしまったので、 修理して頂きました。 お手頃な価格でしっかりと綺麗に仕上げて 頂きありがとうございます。 修理が必要な際にはまた利用させて頂きたいと思います。
引用元:ユアマイスター
今回2回目の補修依頼でした。前回利用した時コミニュケーション含めとても満足いく仕上がりでしたのでまたお願いした次第です。ありがとうございました。またよろしくお願いします。
引用元:ユアマイスター
利用者からの声を見ると、仕上がりの美しさや対応の丁寧さに関して高評価が目立ちます。
初めての依頼でも安心して任せられると感じたという意見が多く、リピーターとして再度依頼する方も少なくありません。
特に「価格以上の仕上がり」や「対応の誠実さ」に関する口コミが多く寄せられており、信頼できる修理先を探している方にとって心強い参考になります。

リペアシングは「高い技術力」と「親身な接客」の両立が評価され、大切なブランドバッグを長期的に愛用したい方に選ばれ続けています。
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リペアシングのサービス内容を解説

リペアシングが提供する修理・メンテナンスのメニューは多岐にわたり、ブランドバッグの多様なトラブルに柔軟に対応できるのが特徴です。
- クリーニング(外側・内側)
- カラーリング(部分補色・持ち手補色・外側フルカラー)
- コバ補修(部分コバ・長さ別対応・コバ溶け対策)
- 持ち手芯交換(丸手・平手)
- 持ち手作成(ワンショルダー・2本タイプ・平手・丸手)
- パイピング補修(部分補修・交換)
- ほつれ縫い(貫通・解体)
- 金具交換(カシメ・ホック・ナスカン・Dカン・丸カンなど)
- ファスナー修理(引手作成・スライダー交換・ファスナー交換)
- 革パーツ作成(引手・根革・サル革など)
- つめ縫い
- 内装交換(落とし込み・張り込み・ポケット追加)
これは単なる「汚れ落とし」にとどまらず、構造的な修繕や機能回復まで対応できることを意味します。
色補正・染め直し
部分補色では、対象部分を筆塗りで修復し、周囲の色合いに緻密に馴染ませることで補修痕を目立たなくします。
全体カラーリングの場合は、クレンジング工程で旧塗膜を整えた後に顔料を均一に吹き付け、全体を自然な質感に仕上げます。
縫い目やシボ(革の凹凸模様)を潰さないようにする管理は、バッグ本来の表情を守るための重要な工程です。
コバ補修とコバ溶け対策
バッグの縁に施されるコバは、使用年数や環境要因によって剥がれや溶けが生じやすい部分です。
補修ではまず古い層を研磨して平滑に整え、専用のコバ剤で再コーティングを行います。
特に高温多湿環境によるコバ溶けは、ベタつきや色移り、異臭といった二次的トラブルにつながりやすいため、これを防ぐための丁寧な除去と再塗布が重要です。
構造補修・制作
持ち手の芯材交換や、新規の根革・マチ部分の革パーツ作成にも対応可能です。
バッグは重量物を収納することも多く、負荷が集中する箇所では補強を施すことで再発を防ぎつつ、見た目の美しさも両立させます。
構造補修は単なる外観修復ではなく、バッグの寿命そのものを延ばす意味を持ちます。
内装交換
内装に使われる合成皮革は経年劣化により加水分解を起こし、ベタつきや粉状の剥がれを生じます。この場合、より耐久性と高級感を兼ね備えたシャンタン生地への交換が推奨されます。

外観の美しさだけでなく構造面や機能性まで幅広く改善でき、長く愛用できるバッグへと再生させることが可能です。
クリーニングの流れを紹介

リペアシングの宅配クリーニングは、遠方の利用者や多忙な方でも安心して依頼できるよう、相談から納品までをすべて非対面で完結できる体制が整っています。
電話やLINEでの相談が可能で、専門知識がなくても女性スタッフが丁寧に対応してくれるため、初めての方でも不安なく進められます。
全体の流れは次の4ステップです。
- 相談・仮見積もり
- 発送または持ち込み
- 本見積もり・施工
- 検品・納品

ここからは、それぞれのステップについて詳しく解説します。
相談・仮見積もり
まずはLINEや電話で写真と症状、希望する仕上がりを送信します。
リペアシングでは、修理内容・納期・費用を事前に明確に提示する仕組みが整っています。作業に入る前に十分なカウンセリングを行い、利用者が納得したうえで進められるため、想定外の追加費用が発生する心配がありません。
説明も丁寧で、疑問点があれば都度相談できる体制が用意されています。
発送または持ち込み
宅配での依頼に加えて、直接店舗への持ち込みも可能です。
宅配を利用する場合は、輸送中にバッグや財布が型崩れしないよう、詰め物や緩衝材をしっかり入れて梱包することが推奨されています。
送料は利用者負担となり、リペア代とは別に一律1,500円(税込)の配送料が必要です。この費用は配送手続きの際に加算されるため、事前に把握しておくことで安心して依頼できます。
本見積もり・施工
現物を検品し、症状に応じた正式な見積もりを提示します。
もし追加費用が必要な場合も、必ず事前に説明・合意を得てから進めるのがリペアシングの基本姿勢です。
作業は分業制で、得意分野を持つ職人がそれぞれの工程を担当するため、品質の安定性と仕上がりの美しさが両立します。
検品・納品
リペアシングでは、作業の最終工程として複数回の検品を行い、仕上げクリーニングや色止め処理を施したうえでお品物を納品します。
納品後は、お品物の状態を確認いただくために、必ず10日以内の開封とチェックをお願いしています。もし気になる点や不具合が見つかった場合は、速やかにご連絡いただければ、再調整や再加工の相談に応じることが可能です。
また、リペアの不具合については、ご返送後3ヶ月以内であれば無償対応が行われます。
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リペアシングの料金は安い?高い?

リペアシングの料金設定は、修理内容やバッグのサイズ、素材の特性によって幅があります。
一般的に正規ブランドの修理に比べると費用が抑えられる傾向があり、納期も比較的短いことから、コストと利便性を重視する利用者に選ばれやすい特徴があります。
正規修理では純正パーツ使用やブランド保証が付随する一方で、費用が数倍に膨らんだり、納期が数か月に及ぶことも珍しくありません。
そのため、実用性を優先する場合にはリペアシングの価格体系は大きな魅力となります。
以下は、代表的な修理内容ごとの目安料金です。
項目 | 目安料金 |
---|---|
クリーニング(バッグS/M/L) | 5,500〜9,900円 |
クリーニング(財布) | 4,400円前後 |
部分補色(バッグ小/大) | 8,800円〜 / 11,000円〜 |
外側フルカラー(S/M/L) | 25,300〜66,000円 |
コバ補修(長さ・状態で変動) | 13,200円〜 |
持ち手芯交換(片手/両手) | 19,800円〜 / 28,600円〜 |
持ち手作成(形状により) | 36,300円〜 |
パイピング補修(部分) | 11,000円〜 |
ほつれ縫い(箇所による) | 4,400円〜 |
金具交換(種類により) | 4,400円〜 |
ファスナー交換(長さにより) | 13,200円〜 |
革パーツ作成(引手など) | 11,000円〜 |
内装交換(仕様による) | 55,000円〜 |
加えて、特殊カラーの調色やパテ埋め、亀裂接着、素材の性質による追加工程、バイカラー仕上げなどを希望する場合には、オプション料金が発生する場合があります。
修理を依頼する際には、希望の仕上がりイメージや予算を率直に伝えることが推奨されます。そうすることで、職人側も無駄のない最適な提案を行い、費用を抑えながら満足度の高い仕上がりを実現できます。

リペアシングでは、追加費用が発生する場合も必ず事前に相談・合意のうえで進行するため、利用者が安心して依頼できる仕組みが整っています。
まとめ:迷ったらリペアシングがおすすめ

リペアシングは、女性職人による繊細な色調整で自然な補色を実現し、角スレやコバの補修から外側全体のカラーリングまで幅広く対応できるのが大きな魅力です。
- 料金:正規修理と比べて抑えられるケースが多く、追加費用なしの明朗見積もり
- 対応範囲:角スレやコバ補修から外装フルカラー、持ち手芯交換や内装交換まで幅広く対応
- 職人技術:女性職人による繊細な色補正や仕上がりの自然さが高評価
- サポート体制:画像での仮見積もり、LINE相談、明確なアフターサポートで初めてでも安心
「自分で洗ったら失敗しそう…」「正規修理だと高額で時間もかかる…」と悩む方は少なくありません。
ですが、リペアシングなら短納期かつ適正価格で依頼でき、仕上がり後も安心のサポート体制があります。
大切なバッグをもう一度長く使いたい方にとって、リペアシングは非常に心強い選択肢です。まずはLINEや電話で気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
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